【咲SS】saki/zero 第2話

近頃アンテナの流れが速いですね。
昨日の自分の記事がすでに結構流れてますし。
新規ブログも増えて、とてもすばらです。

■saki/zero 第2話:対立

7年前・弓振中学・校門前

??「こちらに戒能良子さんはいますか?」

生徒「戒能さんなら先日転校しました」

??「転校?」

生徒「ええ、インターミドル大会終了後すぐに家庭の事情とかで」

??「そうですか・・・」

??(・・・一足遅かったか)

熊倉トシ(・・・秋一郎!!)

同刻・鹿児島県・某神社内

大沼秋一郎(・・・)

秋一郎(・・・悪思うなよトシ)

秋一郎(これ以上そちらにコマを増やす訳にはいかんのでな)

??「新しい子はどうですか先生」

秋一郎「思ったよりは使えそうだ」

??「この子はどちらへ?」

秋一郎「愛媛へ送るつもりだ。あそこは磁場もいいのでな」

??「まだ13歳ですよね?大丈夫ですか、あんな事させて」

秋一郎「奈良と福岡にバックアップを見つけてある。何とでもなるさ」

??「美子ちゃんによし子ちゃんですか・・・」

秋一郎「それよりお前の方は大丈夫なのか・・・カスミ」

カスミ「ええ、私の方も代わりは用意してありますから」

秋一郎「・・・」

カスミ「全ては姫様の為に・・・」

同刻・弓振中学校門前

??「熊倉プロですよね?」

トシ「もうプロじゃないけどね、あんたは?」

??「弓振高校2年の藤田靖子と言います」

靖子「熊倉プロの大ファンです!」

トシ「高校の麻雀部かい?」

靖子「ええ、今年は残念ながら風越に負けましたけど」

靖子「来年は最後なので是非勝って全国に行きたいと思ってます」

トシ(・・・とりあえず使えそうか・・・)

トシ「1年間」

靖子「え?」

トシ「1年間文句言わずについて来れたら・・・」

トシ「来年、全国優勝させてやるよ」

靖子「全国優勝・・・」

トシ「やれるかい」

靖子「!はい!!何でもします!!!」

12年前・茨城県・土浦女子

健夜「新人戦?」

友人A「そそ。1年生だけが出てる大会がもうすぐあるの」

友人A「まあインハイへ向けた練習試合的なものだけどね」

健夜「・・・そうなんだ」

友人A「相変わらず何も知らないのね。昔は強かったのに」

健夜「子供の頃の話よ。たまたま勝てただけだって」

友人A「まあ私らじゃメンバーには選ばれないでしょうけどね」

友人A「埜上さんは決まりでしょ、あとはB組の池田さんかな」

健夜(埜上さん・・・あれから一度も話していない)

健夜(部室で会っても何も言ってこないけど・・・)

放課後・麻雀部部室

部長「来月行われる新人戦のメンバーを発表する」

部長「先鋒・埜上はやり」

はやり「はい☆」

部長「次鋒---」

・・・
・・・

部長「大将はまだ決めていない。立候補はいるか?」

一年「・・・」

はやり「部長、推薦したい人がいるんですけど☆」

部長「誰だ?」

はやり「小鍛治さんに大将をお願いしたいです☆」

健夜「・・え?」

第2話・了

seela について

ゲーム(RPG)やマンガ好きな一般人。最近は日常系など緩い作品が好きです。
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【咲SS】saki/zero 第2話 への2件のフィードバック

  1. 匿名 のコメント:

    続けてどうぞ

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