【咲SS】saki/zero 第5話

「6~7年前編」は今回で一旦終了です。
続きは書きたいですが、少し構想を練ってからやりたいと思ってます。
次回からは一本の話しになるのでわかりやすくなるかと(といいな

■saki/zero 第5話:予兆

6年前・某所

透華「私透華といいます」

透華「あなたの従姉妹ですわ!」

??「・・・・・・」

・・・

同刻・長野県・弓振高校

麻雀部部室

ザワザワ。。。

部員「結構な騒ぎになってるね」

部員「ネットじゃすごいわよ、脅迫めいた事まで書かれてるし」

部員「校門前に雑誌記者たくさん来てるし」

靖子「・・・」

部員「あ、監督が来たわ」

監督「藤田さん」

靖子「・・・はい」

監督「お客様よ、校長室まで来て」

靖子「・・・はい」

校長室

??「初めまして東京の大岡山大学の津山と申します」

津山「藤田さん、あなたをスカウトに来ました」

靖子「卒業したらプロになるつもりです。大学へは行きません」

津山「単刀直入に言いますと、あなたはプロになれません」

靖子「な!」

津山「小鍛治プロ、いえ恵比寿に喧嘩を売ったあなたを」

津山「獲ろうとするチームはありません」

靖子「そんな・・・」

津山「うちは恵比寿に顔が利きます」

津山「ほとぼりが冷めるまでうちで預からせてください」

靖子「・・・少し、考えさせてください」

津山「いい返事を待っています・・・」ニヤリ

-この日、私は選択を間違えた。

-プロになるまで5年も無駄にする事になるなんて・・・

 

12年前・茨城県・新人戦会場

実況「中堅戦終了!」

実況「土浦女子も挽回してきましたが、まだ3位とは2万点差」

実況「かなり厳しくなってきました!」

土浦女子・控え室

中堅「・・なんとか少しでも取り返せた・・・」

健夜「お疲れ様」

次鋒「埜上さん・・・まだ帰ってこないね」

副将「次、行ってきます」

健夜(・・・)

健夜「すみません、埜上さんを探して来ます」

次鋒「それなら私が行くよ、小鍛治さんは試合あるし」

健夜「いえ、試合までには必ず戻ります!」

試合会場・通路

健夜(どこだろう・・・)

??「・・・うっぐ・・・」

健夜(!?)

??「・・・ぃやだ・・・・」

??「私は・・・」

??「埜上はやり・・・」

はやり「瑞原はやりじゃない・・・」

健夜「埜上さん・・・?」

はやり「!だめ!!見ないで!!!」

健夜「・・・何?・・・その眼・・・」

??「お前さんは早く試合にいきな」

健夜「誰?・・・確か・・・熊倉プロ?」

トシ「悪いようにはしないさ、それより副将戦が終わっとるよ」

健夜「いけない・・・でも・・・」

はやり「わたしは大丈夫だから・・・行って小鍛治さん」

健夜「・・・埜上さんをよろしくお願いします」ペッコリン

・・・
・・・

実況「おっと遅れて土浦女子大将の小鍛治選手入場」

実況「大将戦ついにスタートです」

実況「3位とは2万点、1位とは実に9万点近い差があります土浦女子」

実況「かなり厳しい戦いとなりそうです」

健夜(・・・埜上さん・・・いや今は試合に集中しないと・・・)

健夜(・・・なんとしても勝ちたい!)

 

第5話・了

seela の紹介

ゲーム(RPG)やマンガ好きな一般人。最近は日常系など緩い作品が好きです。
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【咲SS】saki/zero 第5話 への2件のフィードバック

  1. 匿名 のコメント:

    3連覇してないってことはすこやんどっかで負けてんだよな

    • seela のコメント:

      「無敗」の意味をどうとらえるかですよねそこは。
      一応、先の話にその辺もふれるつもりです。

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